アートセラピーは癒される

脳内物質セロトニンは、私達の身体と精神に深く関わっています。今日はこのセロトニンとアートセラピーの関係について取り上げます
ではまず、セロトニンの役割についてです。血圧、消化、体温、痛み等私達の身体をコントロールする働きに加え、リラックス効果、癒し等精神の ケアにも効果を発揮することが科学的に実証されています。

次に、不足した場合の影響は、イライラ、睡眠障害、不安、うつ等の精神面で重大な問題を引き起こします。朝食を抜いたり、偏った食生活をしている、生活リズムが崩れると不足します。疲れが溜まっている、ストレスが溜まっている状態でも。

このような影響を見ると、セロトニンを増やすことはとても大切なことだと言えます。ジョギングやウォーキングなど単調な行動でたくさん出てくることは有名ですね。一か所を丁寧に掃除することでも出てくるそうです。

私は、アートセラピーもこのセロトニンが出るのではないかと考えます。なぜなら、思うがままの色を選び自由な表現でじっくりと塗り込む作業を続けていると、なぜか気持ちが徐々に落ち着いてきてゆったりとした気分になるからです。私はいつもそうですし、クライエントの皆さんもハリのある声で「すっきりした」とおっしゃり爽やかな顔をされます。

現代社会の慌ただしい日常で、少しセロトニンの存在を意識しながら、増やしていく行動を取ってみるのも良いかもしれませんね!