制度について(1)〜宮崎議員による育児休暇の取得から

女性問題で渦中の自民党の宮崎謙介が、昨日正式に議員辞職をしました。会見報道を見て、私は腹立たしさやもやもやを感じました。なぜ育児休暇を取得したのかという説明や、育児休暇制度取得普及のイメージを、悪いものにしてしまったことに対するお詫びが聞けなかったからです。彼は自覚無しに、育休を利用して自分のイメージアップを狙ったのだろうかと思います。また、国民…これから取得しようと考えているご夫婦や、今現在取得しているご夫婦に対するお詫びの言葉が無かったことです。あの方には残念ながら、迷惑をかけた相手は、奥様や生まれたばかりのお子様にだけではなく多くの、本制度に関わる全ての人達に多大な迷惑がかかった自覚が無いですね。最近つくづく感じるのは、法律は作った時(改定も含む)がスタート、使いこなすには、数年から数十年かかるという事です。そして、その間に起こる個々の問題事例は数限りなくあり、起こったことを見聞きした時に、他人事とせずに、そこから何を学ぶか、参考にできないか考える、これが大切です。次回は、育休に関する現場の生の声について書きます。